お知らせ
2019.11.05
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ぅん!!
みなさんのお部屋探しの条件はなんですか!!!!!!
私の条件は
玄関ボーーーーン!!
リビングどーーーーん!!!
収納バーーーーーン!!
お風呂洋室はチマっとしててもいいです。
それが最低条件!
みなさんが選ぶ条件に多いのが
「都市ガス」
これは昔から不変の絶対王者的立位置
「LPガス」は高い
このイメージがどうしても拭えないのですね~~~~~
そんな都市ガスとLPガスの違い
説明しちゃうぞ☆
都市ガス。
いわずとしれた安価な値段設定の燃料
値段は国が定めており、電気や水道といったライフラインのように値段の変化が少ないぞ!!
LPガス
忌み嫌われがちな憎いあんちきしょうのヒールを務める札幌の特攻隊長!嫌われているけどほとんどの物件がLPだよう!
値段はガス屋さんとオーナーの間で取り決めていて、同じLPガスといえど立米単価でいえば300円くらい差がつくこともあるぞい!
そんなことで、国が定める安定価格の都市ガスと個人が勝手に決められる値段のLPじゃあ、LPのほうが割高になってしまうのもわかるさね~~~~
但し、これ、単身者にはほとんど差が無いことみなさん気づいてないのです。
細かい計算はおいておくけど、都市ガスとLPガスの光熱費は単身の家庭だと差額は3,000円程度。
「ほら都市ガスのほうが安いじゃん!」
まてまてまて~~~~い
都市ガス物件は専用の配管を通すために建築当時からスペースを設けて建築する日必要があります。その分構造に余計な部分がでてしまい肝心かなめの部屋のスペースが狭くなり狭小住宅になりがち。
LPガスは配管なんてほとんどきにしなくてOK!
カンカンよこにつけてホースでドーンすれば準備完了!さぁ、ファイヤーしちゃうべ!って感じ!
つまり設計時点で都市ガス物件は割高傾向にある。
その建築費用はどう補う?
「家賃でしょ!!」
ってことで通常都市ガス物件は同じ設備・立地・広さでもLPガス物件に比べて家賃設定が高いよ!
差額でいえば5,000程度違うよ!!
・・・あれ・・・?ガスの差額が3,000円・・・
おったまげ~~~~~~!!
家賃でそもそもPayしちゃってんじゃ~~~~ん!!
というわけで、上記の例が必ずしも正しいわけでは無いけど、間違った先入観で選択の仕方を間違えると結局損しちゃっているパターンもあるでよ!って話です。
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